松本零士先生の描く女性キャラ

松本零士先生の描く女性キャラクターは全部同じに見えるという人が多いですが、松本フアンである私にはその違いが良くわかっていました。 「宇宙戦艦ヤマト」、「銀河鉄道999」などの作品は学生時代とても大好きでした。 

「大東亜戦争を舞台にした戦場シリーズ」はすべて読みました。 なかでも人間爆弾『桜花』で特攻する青年の話は今でも読み返す事があります。 松本零士先生がTV番組で戦争体験の話されたとき、涙で嗚咽して喋れなくなってしまた場面を忘れる事はできません。 つらい戦時体験をされた方だから戦争漫画が描けるのだと、当時高校生であった私は静かに目をとじました。 

特攻を見送る女の人の瞳がとても悲しそうに描かれていました。 松本零士先生の描かれる女性キャラの瞳はどれも、その悲しみを秘めているように私は感じます。

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